数えきれない

お題「お酒での失敗談」

数えきれない。箇条書きにしていこう。ちなみにこの出来事は、ほとんど覚えていない。 

 

①居酒屋を出て泥酔状態。自分でもそれは自覚してたようで「泥酔ってのはさ!泥のように酔うってことだよね!」と周りに連呼。落ちていた木の板を拾い「これスマホになるじゃーん!」と木の板をスマホのように手をスライドし続ける。木の板は次のスナックにいくまで大切に持っていたそうだ。翌朝、自分の指から流血している。自分としては訳が分からない。

②別な日の泥酔の翌日、朝目覚めて、廊下を歩くとツルッと滑る。大量の水たまり。1人暮らしだしこの水たまりが何なのか分からない。今思えば廊下をトイレと間違えたのかもしれない。ちなみに、私は一応女性である。

 

とりあえず今日はここまで

年賀状

なぜ私の周りは結婚すると写真付きの年賀状を出すのだろうか。近況報告の意図なのか?親しい友達なら微笑ましく見れるのだが、それほど仲良くない知り合いだと疑問に感じてしまう。この個人情報にうるさい時代に、ご自身の子どもの写真を私に送って大丈夫なのだろうか。私を信用してるのか?そうだ。私も自分の写真を送ろうか。互いに同じリスクを背負いたい。

 

私は毎年、コンビニで年賀状を買って、今年もよろしくお願いしますと手書きでしか書かなかったが、今年は皆さんを見習って、初の写真付きの年賀状を作成することにした。

しかし私には子どもがいないし載せる写真が無い。とりあえず昨年の写真フォルダを見返してみたが本当にロクな写真がない。歯医者の次の予約の写真、酒とつまみ、馬刺し、久しぶりに会った課長との飲み会、同僚と行ったブドウ狩り...。同僚を年賀状に載せられるわけがない。友達の赤ん坊を抱っこしている写真はあったが、載せたらいろいろと誤解を招く。

結果、登山した時に頂上で撮った写真、自分がテレビでインタビューされてテレビに映った時に撮った写真を載せた。

来年の年賀状はもっと充実した写真を載せよう。しかし皆様は私に興味はあるのだろうか?